【相関分析】R言語を利用して母相関係数の検定と推定を行うプログラムを実装する

検定推定
あい
あい

今回は
母相関係数の
検定と推定を
行うプログラムを
Rを使って
実装していきます

R]※本サイトにはプロモーションが含まれています

あい
あい

この記事のプログラムを
実装していきたいと
思います!

母相関係数に関する検定と推定

以下のデータに相関があるか検定を利用して確認せよ

No.123456789101112
x8201621231512139182122
y255132446045203430352452

検定プログラムを作る

CSVにデータを格納します

データをCSVから読み込む

# データの読み込み
sample_data <- read.csv("sample_data.csv")
# データを確認する
print(sample_data)

二つの変数をvar1,var2に格納し

相関係数を計算する

var1 <- sample_data$x
var2 <- sample_data$y
correlation <- cor(var1,var2)

相関係数の検定を行います

# 相関係数の検定を行う
cor_test <- cor.test(var1, var2)

# 結果を表示する
print(correlation)
print(cor_test)

検定結果を示します

対立仮説が成り立つので相関関係はある

相関係数の95%信頼区間は

[0.16 , 0.9]

点推定は

\(\hat ρ = 0.677\)

あい
あい

一瞬やね……

検定プログラムまとめ

# データの読み込み
sample_data <- read.csv("sample_data.csv")
# データを確認する
print(sample_data)

var1 <- sample_data$x
var2 <- sample_data$y
correlation <- cor(var1,var2)

# 相関係数の検定を行う
cor_test <- cor.test(var1, var2)

# 結果を表示する
print(correlation)
print(cor_test)
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