Chat GPT × Excel関数 = 統計量

基本統計量
Yamu
Yamu

Open AI社の
Chat GPTを利用して

基本統計量に
関するエクセル関数を
調査しました

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統計量Excel関数
合計(total)=SUM(データ範囲)
平均値(mean)=AVERAGE(データ範囲)
中央値(median)=MEDIAN(データ範囲)
最頻値(mode)=INDEX(データ範囲,MODE(MATCH(データ範囲,データ範囲,0)))
最大値(max)=MAX(データ範囲)
最小値(min)=MIN(データ範囲)
範囲(Range)=MAX(データ範囲)-MIN(データ範囲)
平方和=SUMPRODUCT(データ範囲:データ範囲)
標本分散=VAR.P(データ範囲)
不偏分散=VAR.S(データ範囲)
標準偏差(標本分散)=STDEV.P(データ範囲)
標準偏差(不偏分散)=STDEV.S(データ範囲)
Yamu
Yamu

自作データを
Chat GPTと
エクセル関数を
利用して
計算してみたいと

思います。

GPTにExcel関数を教えてもらおう

早速Chat GPTを利用して関数を求めていきましょう

Yamu
Yamu

1000個のデータの合計を

計算するエクセル関数教えて!

回答は・・

私のExcelデータは

1行目はラベルで

データ範囲は

2行目から1001行目なので

=SUM(A2:A1001)となりそうです。

データ範囲の情報を入れて

GPTで確認してみます。

Yamu
Yamu

2行目から1001行目

のデータの合計値を計算する

エクセル関数を教えて!

適切なデータ行になりました

計算値を代入する所に

=sum(A2:A1001)

を入れます。

計算出来ましたどんどんいきましょう

2行目から

1001行目のデータの

平均値を計算する

エクセル関数を教えて!

Yamu
Yamu

2行目から

1001行目のデータの

中央値を計算する
エクセル関数を教えて!

Yamu
Yamu

2行目から

1001行目のデータの

最頻値を計算する
エクセル関数を教えて!

組み込み関数にないものも作ってくれます

Yamu
Yamu

2行目から

1001行目のデータの

最大値を計算する
エクセル関数を教えて!

Yamu
Yamu

GPT!2行目から

1001行目のデータの

最小値を計算する

エクセル関数を教えて!

Yamu
Yamu

2行目から1001行目の
データの範囲
を計算するエクセル関数を教えて!

Yamu
Yamu

2行目から1001行目の
データの平方和
計算するエクセル関数を教えて!

Yamu
Yamu

2行目から1001行目のデータの
標本分散を計算する
エクセル関数を教えて!

Yamu
Yamu

2行目から
1001行目の
データの不偏分散を計算する
エクセル関数を教えて!

Yamu
Yamu

2行目から1001行目のデータの
標準偏差を計算する
エクセル関数を教えて!

長々と書きましたが用意したエクセルシートを計算するとこんな感じになります。

data1平均値9.8標準偏差6.0
data2平均値20.1標準偏差3.0

データの分布を確認すると

データの分布を見ても
data1の平均が10に集まっていてdata2の平均が20
ばらつきはdata1の方が倍ぐらい
多く見えるので計算結果は正しそうです。

まとめ

Yamu
Yamu

今回は用意したデータを
Chat GPTを利用し
データの統計量のExcel関数を教えてもらい

計算しようといった回でした。

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